◆国際支援活動  フィリピンワークキャンプ


◆YMCA国際支援キャンプについて

YMCAは1844年イギリスのロンドンで誕生し、現在120の国と地域に広がる国際的な青少年育成団体です。さまざまな事業や活動をとおして、地域社会・国際社会への貢献をめざしています。このたび、広島YMCAでは、海外のパートナーYMCAと協働して国際協力・国際交流活動を実践し、“将来役立つグローバルな経験をとおして「主体的に考え、行動することができる」若者を育成する”ことを目的として、国際支援キャンプを行っています。

 現地YMCAのサポートのもと、一般的な海外旅行などでは体験することができないさまざまな活動に、安心してご参加いただける内容です。 

 

◆フィリピンワークキャンプについて

 フィリピンワークキャンプは、1991 年のレイテ台風による被災地支援のために、1992 年に実施したのが始まりです。災害復興支援と環境整備のためのさまざまなボランティアワークをメインテーマに、現地の人々や他の国からの参加者との国際交流と現地の実情を知ることをサブテーマに継続的に実施しています。セブ島の中心地セブシティのYMCAをベースキャンプとして毎年3月中旬~3月末までの15日間で国際支援活を展開しています。
【活動内容】
①セブ島で、ストリートチルドレンや路上生活者への炊き出しと交流などを行いました。
②2013年11月に台風30号(国際名:ハイアン、フィリピン名:ヨランダ)により被災したセブ島にある各地域で、フィリピン・セブYMCA、アメリカ・ホノルルYMCA、ホノルルロータリークラブ、ハワイの大学からの参加者などと共に、小学校校舎の修繕やペンキ塗り、道路舗装、環境整備ワークと国際交流などを行っています。
③セブ島に隣接する島や地方都市で、自然体験、異文化体験、環境保護の学習などを行っています。

 ◆フィリピンワークキャンプ概要

【期  間】 毎年3月中旬~3月下旬の15日間

【場  所】 フィリピン共和国 セブ島、ネグロス島、マクタン島他

【募集対象】 広島県在住の18歳以上30歳以下の学生(高校生を除く)で、国際協力・

       国際交流に強い関心があり(語学力や海外経験は問いません)、 参加者全員

       を対象とした「渡航説明会」および「事前・事後研修」全てに必ず出席でき

       る方。 ※日時は2月初旬(1泊2日) 3月初旬(日帰り)

【募集人員】 15名(最少催行人員6名)

【参加費用】 20万円前後※

        ※広島YMCA 国際コミュニティーセンターの「広島YMCA 青少年育成基金」から

        5万円~6万円の助成金が支給されます。

旅行代金に含まれるもの  ○国内旅費:広島駅ー関西国際空港(JR代など) 

             ○国際航空運賃   ○現地での移動費

             ○旅程表に記載された食事  ○現地での宿泊費 ○プログラム費

             (事前・事後研修費用含む)

旅行代金に含まれないもの ○海外旅行保険

             ○旅行業務取扱手数料  ○空港施設使用料 ○国際観光旅客税

                                            ○現地空港税 ○燃油サーチャージ・航空保険料(季節によって変動※)

                                               ○追加手荷物料金:航空会社協定規則を超える手荷物運搬料金

             ○国内旅費:ご自宅ー広島駅の交通費       ○その他個人的諸費用             

【引              率】     広島YMCAスタッフが引率します。

【企                    画】    公益財団法人広島YMCA 国際コミュニティーセンター

【旅行企画・実施】      学校法人広島YMCA学園 YMCAエデュケーショナルトラベル

【利用予定航空会社】     フィリピン航空

【利用予定宿泊先】      セブYMCAホテル、ワーク地域の学校、ホテル

【お  申  し  込  み】      学校法人広島YMCA学園 YMCAエデュケーショナルトラベル

            〒730-8523 広島市中区八丁堀7-11   FAX:082-222-3434 

  

ダウンロード
2020フィリピンワークキャンプ募集要項Web版.pdf
PDFファイル 1.1 MB

◆国際支援  フィリピンワークキャンプ2019


 広島YMCAは、3月14日から28日までの15日間、フィリピン・セブ島でワークキャンプを実施しました。このワークキャンプは、広島県在住の大学生・専門学校生を対象に1992年から継続的に実施している広島YMCAの公益事業です。YMCAの海外の広がりを活用し、“将来役立つグローバルな経験をとおして「主体的に考え、行動することができる」若者を育て、地域社会の一助となる”ことを目的としています。毎年、フィリピン・セブYMCAとホノルルYMCAと協働し、災害復興支援と環境整備のためのさまざまなボランティアワークをメインテーマに、現地の人々や他国からの参加者との国際交流をサブテーマに実施しています。今年は一般公募による男女7名の学生が参加し、宿泊や日帰りの事前研修を通して準備を行い、現地で次の活動を行いました。

 

・スラム街などで、ストリートチルドレンや路上生活者への炊き出しと交流

・セブYMCA、ホノルルYMCA、ホノルルロータリークラブ、ハワイの大学からの参加者等

 と共に、2013年に台風30号(フィリピン名:ヨランダ)で被災した地域の小学校(マラパ

 スクワ島・ギムヤビタン小学校)で、学校施設の建設、エントランス舗装、校舎のペンキ

 塗り、環境整備、国際交流など

・フィリピンの日常生活体験、自然体験、異文化体験、環境保護の学習など

 

将来の夢、専攻、海外経験、語学力、長所短所、特技も異なる7名の学生は、「1 つのチームとして協力し合う」、「自分を見つめなおす、逃げない」という強い決意のもと、15日間寝食を共にしました。さまざまな活動をとおして、「日本とは異なる社会問題や文化」、「人とつながることの大切さ、素晴らしさ」を実感し、「生きること」「しあわせ」について深く考える機会となりました。今回得た学びや気づき、感謝の気持ち生かして、一人ひとりがよくなっていくよう指導を続けていきます。 

 

ワークキャンプの様子は写真をクリック。拡大表示でご覧いただけます。