災害復興支援活動のご紹介


私たちは、広島YMCAの使命に基づいて「青少年の健全育成」「豊かな地域社会の形成」「平和な世界の実現」をめざしています。これらの願いを具体的に実践していくのが公益財団法人広島YMCA国際コミュニティーセンター(Global Community Center:GCC)です。主な活動としては、平和活動、国際交流・協力、青少年育成、地域コミュニティー活動、災害復興支援活動

があります。YMCA運動にご賛同いただく会員のみなさまの会費によってこの活動が支えられています。

 

 

 

◆平成28年熊本地震復興支援活動


4月14日~16日にかけて、熊本において震度7の地震が2回発生し、甚大な被害をもたらし、その後も九州各地で大きな地震が続きました。一番被害の大きかった益城町の総合体育館は、避難所となり、熊本YMCAを中心とした懸命な救援活動が続けられました。広島YMCAからも半年間に及ぶスタッフの派遣を行い、並行して被災者救済のための街頭募金活動と振込みによる緊急募金の実施をいたしました。夏期の夏休み期間には広島を中心にした大学生・専門学校生ボランティアワークキャンプを2年間連続で行い、被災地の復興のための活動を続けています。

広島YMCA全体での街頭募金活動の記録 


 

「平成28年熊本地震」緊急支援街頭募金実施

 

広島YMCA
2016年4月22日(金) 12:00~ 15:00~ ①八丁堀交差点 ②広島そごう前

岩国YMCA
2016年4月21日(木)2016年4月22日(金)
両日とも17:30~18:30 ①駅前アンデルセン前 ②フジグラン前

YMCA米子
2016年4月22日(金)16:45~18:00 ①JR米子駅

福山YMCA
2016年4月27日(水)17:00~18:00頃まで ①福山駅前周辺

東広島YMCA  

2016年4月27日(水)12:00~   ①西条プラザ内 

 

●復興支援募金の振込先について

振込先:もみじ銀行 
店 番:017 広島中央支店
区 分:普通預金 口座番号 3042612
名 義:公益財団法人広島YMCA 平成28年熊本地震募金 理事長 上久保昭二 

◆寄り添う「心」で元気を届けよう!

熊本ボランティアワークキャンプ2017 ご報告


【期  間】 2017年8月23日(水)~8月27日(日) 5日間

【宿  泊】 阿蘇YMCA 熊本県阿蘇市車帰358 Tel:0967-35-0124

【活動場所】 阿蘇地区被災箇所・トマト農家農作業支援 等

【募集対象】 大学・短期大学・専門学校生

 

 広島YMCAでは一人でも多くの学生が被災地でボランティア活動を行い、被災者の方々への“心に寄り添う活動”を行うと共に、多くの学びをさせていただくため「第2回熊本ボランティアワークキャンプ」を8/23(水)~27(日)の4泊5日で実施し、15名の学生と2名の引率スタッフの計17名が参加しました。

 

主な活動内容は

 ①8/23(日)被災地視察(南阿蘇地域 立野地区他) 

 ②8/24-25 ガレキ撤去(倒壊家屋の解体、仕分け等) 

 ③8/26(土)トマト農家農業作業支援 

 ④8/26(土)阿蘇YMCAキャンプ場・地域夏祭り支等 でした。

 

 夜は毎日の振り返りの時間の中で、学生達からそれぞれの活動内容などの報告や、体験を通して感じた想いを発表してもらいました。全体を通して、とてもチームワークが良く、同じ想いで集う仲間として他団体の学生とも直ぐに打ち解け、良い刺激や影響を受けたのではと思っています。多くの方々のサポートや募金による助成金などで参加出来たことも、学生たちにとっては大きな励みとなったと思います。

 被災現場での悲惨な光景やお話を聞く中で涙したその想いは、今後の彼らの大きな成長の一助となることをお祈りしたいと思います。 多くの方々のご支援に感謝するとともに、この活動をサポートいただきました阿蘇YMCAの山田館長、職員の冨田様やスタッフの皆様、ともにボランティアやプログラムをご指導いただきました桃山学院大学の皆様に心より感謝申し上げます。

写真をクリックで拡大表示ができます。


◆東日本大震災復興支援活動


2011年3月11日14時46分18秒宮城県牡鹿半島の東南東沖130kmを震源とする東北地方太平洋沖地震が発生しました。地震の規模はマグニチュード 9.0で、発生時点において日本周辺における観測史上最大の地震でした。震源は広大で、岩手県沖から茨城県沖までの南北約500km、東西約200kmのおよそ10万km2という広範囲全てが震源域とされ、最大震度は宮城県栗原市で観測された震度7で、宮城・福島・茨城・栃木の4県36市町村と仙台市内で震度6強を観測しました。この地震により、場所によっては波高10m以上、最大遡上高40.1mにも上る巨大な津波が発生し、東北地方と関東地方の太平洋沿岸部に壊滅的な被害が発生。また、巨大津波以外にも、地震の揺れや液状化現象、地盤沈下、ダムの決壊などによって、北海道南岸から東北を経て東京湾を含む関東南部に至る広大な範囲で被害が発生し、各種インフラが寸断されました。特に福島第一原発での事故による放射線の被害は深刻で現在も多くの方の避難生活が続いています。

2011年から始まった震災復興支援のためのボランティア活動も、当初のがれき撤去や被災地域の環境整備などのワークから、被災した方々の居住区での地域イベントサービスやキャンプをとおしての子ども達の心のケア活動が中心となりました。地域の方が孤立しないための人との交流や子ども達が自然の中で心を再生していく活動をとおして、息の長い支援を続けています。

2015年度からは復興支援の対象を福島県のユース支援に切り替え、みなさまからの募金や会費によって多くの支援活動を続けています。

 

2013年3月~2017年10月の活動内容

2013年3月  3.11東日本大震災を忘れない追悼の集い広島2013実施

2013年3月  仙台YMCAスキーキャンプ リーダー派遣

2013年3月  盛岡YMCA宮古スキーキャンプ  リーダー派遣

2013年7月  仙台越河小学校サマーキャンプ(仙台) スタッフ派遣

2013年8月  宮古フレンドシップキャンプ(田沢湖)スタッフ派遣

2013年8月  宮古津軽石小学校水泳教室(宮古) スタッフ派遣

2013年8月  宮古ボランティアワークキャンプ実施

2014年1月  盛岡YMCA宮古スキーキャンプ  リーダー派遣

2014年3月  3.11東日本大震災を忘れない追悼の集い広島2014実施

2014年8月  宮古フレンドシップキャンプ(田沢湖)スタッフ派遣

2014年8月  宮古津軽石小学校水泳教室(宮古) スタッフ派遣

2014年8月  宮古ボランティアワークキャンプ実施

2014年9月  福島大熊町(帰還困難区域)視察 スタッフ派遣

2014年12月  被曝被害にあった福島県の保育園への視察 講師派遣

2015年8月  福島大熊町のユース2名をピースセミナーに招聘

2015年12月  福島県の保育園へ支援物資の送付

2016年8月  福島大熊町のユース3名をピースセミナーに招聘

2016年12月  福島県の保育園へ支援物資の送付

2017年8月  福島大熊町のユース3名をピースセミナーに招聘

 

 

東日本大震災復興支援レポート

福島第一原発事故 帰還困難地域を訪問して 


 公益財団法人広島YMCAの運営委員会において、9月に行われた福島県双葉郡大熊町視察報告が行われましたので、抜粋をお知らせいたします。

 9月12日から3泊4日の予定で福島県双葉郡大熊町を訪れる機会を得た。大熊町は福島第一原発の1号機から4号機が設置されている町で、東日本大震災の原発事故により帰還困難区域になった場所だ。実際に大熊町に入った時のことを報告書より抜粋し、レポートしたいと思う。

 大熊町に入るための2つのゲートを通り大熊町の中心に向かった。第1のポイントで防護服、線量計、被爆計が渡される。線量は、0.32マイクロシーベルト(以後μSv)で、通常より少し高いくらい。大熊町への中心に入るゲードには、警備員が在中、厳重な確認作業後、町の中心部に向かうと一気に放射線が上がり線量計が反応する。その後も、上がり続け2.0μSvほどで落ち着いた。いくら除染をしたからといっても、通常の10倍を超える量だ。福島第一原発から半径4~5km圏内に入り、車中で防護服に着替えた。線量計は、一番高いところで、通常の40倍近くにあたる線量だ。これでもまだ低くなったほうで、3年前は125倍あったそうだ。今も人が住める環境ではない。家の中や町全体を見て愕然としたのは、2011年3月11日のそのままが残っていたということだ。当然と言えば当然であるが、やはり目の当たりにすると衝撃が大きい。家の中や町内には、そこに暮らしがあったことを物語る日常生活の痕跡がそのまま残されていた。取るものも取らず、何も持たず避難したことがよくわかる。避難場所の大熊町体育館内も当時のそのままが残されていた。避難の経緯はこうだ。(被災者への実際のインタビューより)

 3月11日(金)14時46分 大きな揺れを感じ立っていられない状況となる。家中のすべてのものが床に落ち散乱。とりあえず怪我しないようにして、家族との安否確認を行う。停電・断水で家は住める状態ではないため、町民は大熊町の学校や体育館(福島第一原発半径4-5Km)に非難した。テレビ・ラジオがないため周囲で何が起こっているかはわからず、津波が東北沿岸を襲っていたことは知る由もない。寒い体育館で食べるものもなく一夜をあかした。 

 3月12日(土)翌日早朝から、何十台ものバスや自衛隊の車両が町の各避難所に集結し、全町民避難が始まった。ガスマスクをつけた完全防備の自衛隊員も見られ、その光景は異常だったという。必要なものを取りに帰ろうとしたが、家に帰ることは許されなかった。その時にはすでに、福島第一原発の放射性物質が飛散しはじめ、その後、核燃料がメルトダウン、第一建屋が水蒸気爆発を起こし、放射性物質が大熊町や近隣町村に降り注ぎ、住民は避難の際、被爆してしまった。(当時原発半径3Km圏内は通常の150倍の放射線。)交通網・道路が寸断される中、6時間かかって次の避難所にたどり着いた。一時的な避難であろうと思っていたが、二度と戻れなくなるとは思ってもいなかったという。

 

 

現在、東北沿岸の多くの被災地が、街の復興に向けて前向きに進んでいく中、住める家があったにもかかわらず、核汚染によって故郷を奪われた「もう一つの震災被害」伝える意味では、この視察は大きな意味を持つことになったと考える。核被害・被ばく地という点では、広島は69年前のその苦渋を味わった。広島YMCAも広島の復興や原爆の悲惨さを伝えることを通して、世界に平和を訴えてきたはずである。広島にあるYMCAが、この核被害のこと伝えることやこの地域をサポートすることは、1つの使命でもあるのではないだろうか。広島YMCAとして何ができるのかを福島の方達と共に考えていきたいと思う。

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・東日本大震災復興支援募金


毎年11月から2月末にかけて、YMCAでは国際協力募金活動を行なっています。特に12月には、会員の方々や子ども達と街頭に立って、市民のみなさまに募金を呼びかけています。募金は国際協力活動に使われるもの、東日本大震災の復興支援に使われるものに分けられます。2013年度・広島YMCAに寄せられた東日本震災復興支援募金総額は13,04,394円となりました。

 

 

・3.11東日本大震を忘れない追悼の集い2017


2017年3月11日(土)「3.11東日本大震災を忘れない追悼の集い広島」が、広島市平和記念公園・親水テラスにて開催されました。広島YMCAも実行委員会の1つとして運営にご協力させていただいており、国際コミュニティーセンターのスタッフや各部のボランティアが参加してきました。この集いでは、3.11の文字を500本のキャンドルでつくり火を灯し、その上に東北への哀悼や希望のメッセージを書いたシェードを広島市民の皆様のご協力によりかぶせ、祈りをささげています。今年も多くの市民の皆様方にお集まりいただき、いつまでも東北を思い「忘れない」「寄り添う」という気持ちを共有できたことをうれしく思います。ありがとうございました。

「3.11東日本大震災を忘れない追悼のつどい広島」子ども達も参加!

「3.11東日本大震災を忘れない追悼の集い広島」では、3.11の文字を500本のキャンドルでつくり、その上に東北へのメッセージを書いたシェードをかぶせます。今年使うシェードをYMCA保育園とYMCA国際幼児園(YIK)の子ども達が描いてくれました。震災後に生まれた子ども達も東北を思い「忘れない」「寄り添う」メッセージを伝えます。


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◆広島市8.20豪雨災害


2014年8月26日 ボランティアセンター立ち上げと運営開始

2014年8月20日未明 広島市北部エリア(安佐北区・安佐南区)において豪雨による大規模土砂災害が発生しました。広島YMCAは広島市災害ボランティア連絡調整会議のメンバーとして、ボランティアセンターの立ち上げにかかわるとともに、広島YMCA緊急対策室を設置し、土砂災害への対応を行いました。8月23日よりボランティアセンターを安佐南区区民センター内に設置し、ボランティアの搬送業務を8月26日より開始しました。8月25日には、公益財団法人広島YMCAの「広島市8・20号災害」復興支援に関する活動の方針と骨子が策定されました。

 


2014年8月27日 災害支援募金指定口座の開設


広島市8・20豪雨災害緊急支援募金のお願い

 広島市8・20豪雨災害に見舞われ、亡くなられた皆様のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。  広島YMCAでは、8月19日からの豪雨により被害を受けた被災者の皆様への救済支援のため、次の通り緊急支援募金の受付を開始いたします。皆様のあたたかいご支援・ご協力をお願いいたします。

募金期間 8月28日(木)~12月25日(木)

募金の方法 銀行振り込み 直接窓口へ 

 

「広島市8・20豪雨災害」復興支援に関する

広島YMCAにおける活動の方針・骨子

 

2014年8月25日(月)広島YMCAで今回急遽立ち上げた災害復興支援のための「緊急対策室」(正副総主事と公益財団法人事務局長・事務局次長で構成)において、「広島市8・20豪雨災害」復興支援に関する広島YMCAにおける活動の方針、骨子を検討し、策定した。

 

◆基本方針

広島YMCAの使命に基づき、隣人愛と奉仕の精神を覚え、このたびの豪雨により広島市北部を襲った大規模土砂災害によって被災した地域と被災された方々への復旧・復興の支援活動を行なう。そのために、「災害復興支援室」(仮称)を組織し、全国YMCAの協力・協働を得て、広島市災害ボランティアセンター(安佐南区と安佐北区所に設置、以下VC)および教会組織と連携して支援活動を行なう。

 

◆組織編成

災害復興支援室を立ち上げ、プロジェクトチームを編成し、実働に当たる。開設期間は未定(長期化が予測される)。役割としては、現地VCの運営スタッフ・連絡調整係、教会窓口、YMCA内の広報、募金活動の推進、情報収集、会計、記録等を決めて運営に当たる。当面は本部に「緊急対策室」を置き、対応にあたる。

 

◆支援活動の骨子

①   広島市社協と連動した支援活動 

   安佐南区ボランティアセンターへの運営スタッフ派遣 

②   被災した教会への支援と教会組織と連動した支援活動

   教会担当者をおいて被災した教会(平和キリスト教会)と連なり、近隣コミュニティーで

   のニーズ・情報収集とボランティア派遣・紹介 

③   YMCAの特性とネットワークを生かした支援活動

   ・緊急支援募金・緊急街頭募金の実施(実働中)

   ・日本YMCA同盟への緊急支援募金の依頼(実働中)

   ・全国YMCAネットワークへの緊急募金の依頼(実働中)

   ・YMCA関係団体への協力依頼(ワイズメンズクラブ・各大学他)

   ・広島YMCA訪問看護ステーションからの看護師等の派遣(実働中)

   ・その他 

④   災害復興支援に関する会員の方への告知・情報提供・募金の呼びかけ

   ・YMCA内掲示板への災害情報・支援活動報告(実働中)

   ・広報紙YMCAニュース・「広島市8・20豪雨災害」特集号外制作

   ・公益財団法人広島YMCAホームページ・Facebook等への活動紹介

   ・職員報9月号に特集で告知 

⑤   長期化の可能性ある復興支援「心のケアプログラム」等の提供

 

 

以上

 

 

2014年8月28日 広島女学院ゲーンス幼稚園からご寄付をいただきました。


広島女学院ゲーンス幼稚園様より、「夏祭り」での義捐金が、豪雨災害緊急支援募金としてYMCAに届けられました。

 広島女学院ゲーンス幼稚園(東区牛田東:高田憲治園長)が8月末開催した幼稚園行事「夏祭り」において、このたびの広島市8・20豪雨災害で被災された方々のために義捐金を集め、YMCAに届けていただきました。高田憲治園長様より、広島YMCA副総主事・殿納隆義に義捐金が手渡されました。広島市の災害支援活動および被災者の方に

寄り添った支援活動に活用させていただきます。

ありがとうございました。

 

ゲーンス幼稚園のホームページはこちら

http://www.hju.ac.jp/~gensuyo/

 

 

2014年8月30日~31日 緊急支援街頭募金の実施


 広島YMCAでは8月末の土日で「広島市8・20豪雨災害」緊急支援のための街頭募金を市内2か所で行いました。募金活動にはYMCAの職員と会員の皆様・広島女学院大学のボランティアの皆様、YMCAをサポートいただいているワイズメンスクラブの皆様等多くの方が集まり、市民の皆様のご協力により、多くの支援募金が集まりましたのでご報告いたします。広島市の災害支援活動および被災者の方に寄り添った支援活動に活用させていただきます。ありがとうございました。

 

緊急支援街頭募金総額 673.916

 

 

 

◆広島YMCA 広島市8.20豪雨災害に関するボランティア活動記録

8月20日(水)  広島県・広島市災害対策本部設置

8月22日(金)  広島市災害ボランティア活動連絡調整会議・緊急招集会議に広島

         YMCA参加

         8/23からのボランティアセンターへの人的配置検討

8月23日(土)  広島市災害ボランティア本部 

         災害ボランティアセンター安佐南・安佐北設置。

         広島YMCA災害緊急対策室設置

8月25日(月)  広島YMCA災害緊急対策室会議 

         安佐南区ボランティアセンタースタッフ派遣決定

         訪問看護ステーション 看護師派遣決定

         緊急街頭募金開催決定

8月26日(火)  スタッフ派遣開始 10/5まで常時2名体制 ボランティアセンタ

         ーにて搬送業務担当

8月27日(水)  安佐南区ボランティアセンターサテライト(産直市場) 大型テ

         ント2張り搬送

         YMCA関係企業へ支援物資要請 キリンビバレッジ・コストコ

         等への飲料水の依頼等

8月28日(木)  緊急街頭募金チラシ制作・会員告知 全国YMCAネットワーク

         への緊急支援募金の要請(8/28-10/31)

8月30日(土)  広島市8.20豪雨災害緊急街頭募金①実施 370,973円 

8月31日(日)  広島市8.20豪雨災害緊急街頭募金②実施 302,953円

9月  2日(火)  広島YMCAニュース号外「広島市8.20豪雨災害特集」発刊 

         館内掲示・会員配布

10月5日(日)  安佐南区ボランティアセンタースタッフ派遣終了

 

 

 

2015年7月3日(金)

広島市8.20豪雨災害支援募金活用報告「広島市から感謝状をいただきました」

 昨年の12月25日、広島市民の皆様・YMCA会員の皆様、海外および日本全国のYMCA・ワイズメンズクラブから集まった支援金が、広島市教育委員会に義捐金として、YMCAから贈呈されました。それを受け、広島市教員会では、義捐金の有効な活用法として被災した小学校の防災教育・安全教育のための教育機器を導入することを決め、4月25日に、豪雨災害で被災した広島市立可部小学校と八木小学校に、電子黒板・音響機器などが導入されました。

 7月1日(水)広島市より、この義捐金に対する感謝状が広島YMCAに贈られることとなり、総主事・上久保昭二と副総主事・殿納隆義がYMCAを代表し、目録の贈呈と感謝状の授与式に参加いたしました。広島市役所で行われたこの授与式には、松井一實市長をはじめ、尾形完治教育長、隅田一成学校教育部長もご参列いただき行われました。

 はじめに、総主事上久保より、広島市へ防災教育機器の目録の贈呈を行い、続いて松井市長より感謝状を贈呈いただきました。その後の市長との懇談では、広島YMCAが行った災害支援活動の内容や広島市とともに歩んできた国際交流活動について話が弾み、最後に尾形教育長からも感謝のご挨拶をいただきました。

 YMCAが行った災害支援活動が、多くの被災された方々の助けになったこと、また、全国から集まった支援の輪が、子ども達の命を守るための教育に活かされ、今後の被災地域の再生の一助となることを心から願っています。

2014年12月25日(木) 

広島市8.20豪雨災害・広島YMCA災害緊急対策室報告

 皆様から寄せられた善意の義捐金・寄附金が、被災者の方の生活援助や被災地の子ども達の学校復興支援、防災・安全教育に活用されます。

 

 今年8月20日に発生した広島市北部豪雨災害の緊急支援募金として、一般の市民の皆様、また、世界・日本国内のYMCAや広島YMCAに連なる団体から多くの尊い義捐金が寄せられ、12月24日で総額5,791,624円になりました。

 広島YMCAでは、寄せられた義援金を広島市および被災地域小学校へお届けする事を決定し、12月25日(木)広島市教員委員会において義捐金目録が公益財団法人広島YMCA理事長 上久保昭二より、広島市教育委員会事務局教育次長 川添泰宏氏に手渡されました。

 広島市への義捐金に関しては、被災者の方々への生活援助などに活用され、広島市教育委員会への義捐金は、被災地域小学校で必要とされる防災・安全教育の機器の購入に活用されることとなりました。募金にご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

 

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◆Hiroshima Struck by Disaster

On the night of August 19th and into the early morning of the 20th, a severe storm struck Hiroshima unlike any that had been experienced.  It began with unrelenting lightning that caused many blackouts, and was followed by torrential rain that carried on for hours and released a record deluge upon the city.  High in the steep mountains, the grainy rock loosened, and without notice, one landslide after the next came ripping down and tearing into the communities nestled below where families were asleep in their homes.  Each landslide carried massive amounts of mud, rock, and trees which ravaged everything in their paths.  Houses were completely swept away, and sadly, many family members were buried alive in the debris.  Seventy two people perished, and 1 individual remains missing. 

 

Over 4540 homes were destroyed or severely damaged, and because of the vast devastation and serious hazards that remain, many people have had to evacuate.  Some people are staying with relatives, while approximately 880 others are seeking shelter in one of the ten refugee centers that were set up. (as of September 10,2014)

 

It will clearly take a long time for the affected communities and those residents to recover from this natural disaster; however, the city, NGOs and many concerned citizens are pulling together in marvelous ways during these trying times to respond to the suffering and great challenges that lie ahead. 

 

Hiroshima YMCA quickly formed an Emergency Disaster Relief Team headed by General Secretary Shoji Kamikubo to mobilize YMCA resources.  It has been decided that Hiroshima YMCA will work in the following ways at this time to provide support:

 

1.    YMCA staff have been assigned to work at the Volunteer Center that was established in collaboration with the city and NGOs to assess needs, coordinate volunteers, and organize relief & support efforts.  The response by many people throughout the city and other areas offering to volunteer has been great.  During the first two weeks, over 18,000 people have volunteered through the VC.

2.    YMCA professional medical caretakers are being made available to provide counseling to affected individuals who are in grief and experiencing emotional distress.

3.    Hiroshima YMCA is soliciting donations from our membership and within the YMCA network. 

4.    YMCA volunteers are conducting emergency disaster relief street-fundraising.

5.    YMCA is assisting a Baptist church and its parishioners located in an affected community.

6.    Hiroshima YMCA is utilizing its network to solicit emergency goods and supplies that are in demand at the Volunteer Center.

7.    In the near future, Hiroshima YMCA will assist in organizing volunteers from outside Hiroshima Prefecture, provide support to families that have evacuated to the refugee centers, work with children who have been traumatized, and make a concerted effort to help relieve the suffering and hardship being experienced by communities and families as special needs continue to arise.